お茶・紅茶 ギフト
お茶・紅茶ギフトの選び方
奥深いお茶の世界から相手の心に届く一品を
一口にお茶といっても、茶摘み直後に火入れをして発酵を止めた「緑茶」、完全に発酵させた「紅茶」など、発酵の度合いによって呼び名も変わります。緑茶のなかにも、煎茶、番茶など種類はさまざま。お茶には人の心の高ぶりを抑える鎮静作用があります。相手の心に配慮した最適なギフト選びを心掛けましょう。
POINT 1 種類で選ぶ
お茶は、栽培や加工法が味の決め手。煎茶から中国茶までさまざまな種類のお茶をご紹介。紅茶は、茶葉の種類を押さえておくのがポイントです。
お茶

茶摘み後すぐに茶葉を蒸して発酵を防いだ、もっとも一般的な緑茶。ほどよい渋味があります。

普通の煎茶の約2〜3倍の時間をかけて蒸すため、渋みが少なく、まろやかな味わい。

煎茶の一種。新芽が出る前に覆いをかけて遮光することで、渋味が抑えられて甘みが増します。

煎茶や番茶を強火で焙煎し、香ばしさが楽しめるお茶。渋味が少なく、すっきりとした味わい。

番外茶の略称で、夏以降に収穫した茶葉や、煎茶の製造工程ではじかれた葉などを用いたお茶。

蒸して炒った玄米を、煎茶や番茶にブレンド。香ばしい香りと、ほのかな甘みが感じられます。

中国茶の定番。蒸して仕上げる日本茶とは製法が違い、高温の釜で炒るため渋味は少なめ。

日本では烏龍茶の名でお馴染みの中国茶。日本茶にはない半発酵タイプで、独特の香り。

加熱した茶葉を乾燥させる前に、微生物による発酵を行ったもの。保存に強いお茶としても有名。
紅茶

紅茶のシャンパンとも称されるインドの茶葉。収穫時期による味や香りの違いも楽しめます。

世界最大の紅茶の産地として知られる、インドのアッサム地方で生産。くせのない味わい。

スリランカのウバ州で生産される紅茶。強い渋みを持ち、ミルクティーでよく飲まれます。

スリランカの昼夜の寒暖差の激しい高地で育てられ、適度な渋味と上品な香りを持ちます。

中国の紅茶で、コクのある重厚な風味。香りは蜂蜜やランの花のように、甘く華やかです。

中国の茶葉。松葉の煙で燻して加工するために生じる、スモーキーな香りが特徴的。
POINT 2 相手別に選ぶ
種類によってお茶のランクはさまざま。玉露などの高級茶は上司や両親など目上へのギフトに最適。華やかな中国茶は、友人への贈り物に。
上司・取引先
紅茶ならばウェッジウッドなどのブランド、緑茶ならば玉露などの高級品をセレクトしましょう。
祖父母・義父母・両親
日本茶から選ぶなら、宇治茶や八女茶などの銘茶。紅茶ならばダージリンなどの定番を。
友人・同僚
男性にはリラックス効果のあるハーブティーを。女性にはルイボスティーなど健康茶が人気。
POINT 3 用途別に選ぶ
贈り物の定番のお茶は、セット内容の選択肢も豊富。冠婚葬祭はもちろん、友人へのプチギフトなど、シーンに適した一品を選びましょう。
記念日・誕生日
ティーポットやティーカップをセットで贈ると、記念の品として残るのでおすすめ。
父の日・母の日
カフェインが入っていない黒豆茶、コーン茶など、健康にも気を配ったギフトが人気。
新築・引越し祝い
お茶と缶詰の詰め合わせやすぐに使えるティーバッグなど、引越し直後に重宝するものを。
結婚祝い
お茶を注ぐと花が開く、工芸茶などの華やかなものが◎。消えものを嫌う人もいるので注意。
結婚式の引き出物
幅広い世代に好まれる、ダージリンなどベーシックな銘柄が◎。包装にも考慮したセレクトを。
お中元・お歳暮
宇治茶など銘茶の飲み比べ3本セットなど、縁起がよいとされる奇数のギフトセットが無難。
香典返し
香典返しの定番といえば煎茶。宇治茶や狭山茶など、代表的な種類から選びましょう。
POINT 4 定番から選ぶ
日本茶は静岡、京都、鹿児島などの有名産地から選びましょう。紅茶は、パッケージもきれいな有名ブランドの商品が贈り物に最適です。
日本茶

埼玉の銘茶。「狭山火入れ」といわれる独自の製法による強い香りが特徴。

お茶の生産量日本一を誇る静岡。本山茶や川根茶などの銘茶があります。

京都発の高級茶。煎茶が中心ながら、玉露の産地としても有名。

三重の銘茶。茶摘みの1週間ほど前に遮光するかぶせ茶で知られています。

福岡県の八女地方のお茶は、苦味や渋味を抑えた、濃厚な甘味があります。

鹿児島で作られるゆかたみどりという品種の茶葉を使ったお茶。
紅茶

英国の陶磁器メーカー。オリジナルティーの生産にも歴史があります。

フランスの紅茶の名門。フルーツティーから正統派のブレンドまで多彩。

イギリスのロンドンを拠点とする百貨店。王室御用達の紅茶で有名。

200年以上続く英国ブランド。美しい陶器入りの紅茶はギフトに最適。
POINT 5 予算から選ぶ
お茶
- 〜1,000円
- 1,001〜2,000円
2,001〜3,000円
- 3,001〜4,000円
- 4,001〜5,000円
- 5,001円〜
紅茶
- 〜1,000円
- 1,001〜2,000円
2,001〜3,000円
- 3,001〜4,000円
- 4,001〜5,000円
- 5,001円〜