やずやの養生青汁(株式会社やずや)

株式会社やずやの「やずやの養生青汁」を徹底分析! 見た目や作り方から、栄養成分、味わいまで、編集部員10人が実際に飲み比べてレビューしました。人気メーカーの5製品を比較して、あなたにぴったりの青汁を見つけてください!
やずやの養生青汁(株式会社やずや)
基本情報
主原料 |
六条大麦若葉 |
価格(税込) |
6,804円(1杯あたり108円) |
定期コースの価格(税込) |
6,123円(1杯あたり約97円) |
送料 |
無料 |
内容量 |
3g×63包 |
1杯あたりのカロリー |
11kcal |
特典・備考 |
初回限定で、製品10本分と専用シェーカーをプレゼント |
総評
5製品中ナンバーワンのクリーミーな味わい
厳選した素材をシンプルに組み合わせた同製品は、クリーミーな泡立ちが見られ、深く、濃い味わいが特徴的。ただし、編集部員が飲み比べたところ、その独特で濃厚な味わいから、「水で溶かせば万人に好まれる味になる」と単純には言い切れない様子も。水だけでなく、牛乳やバナナジュースなどと合わせて飲みたい一品でした。
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商品詳細

セット内容
青汁63包が入った本体のみというシンプルなセット内容。他社製品は30包入りが多いので、大きく感じます。

個包装
新鮮さを守る密閉度が高い個包装。はじめて手に取る人にも切り口が分かりやすいデザインです。

中身
細かな粒子をつなげることで溶けやすくしたという顆粒はやや大きめ。色はかなり濃い緑です。

作り方
水の量は推奨120ml。粉が溶けやすく、混ぜているとほんのり泡立つ見た目が印象的。
成分・栄養価
まさに「養生」を叶える、こだわり原料の数々
朝一番で採取される六条大麦若葉の栄養素を、そのまま生かすのが同製品の特徴。加えた原料は、飲み口をアシストするための2原料のみ。素材を生かすことで「養生」を叶えるメーカーのこだわりを感じます。
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- 大麦若葉末
- 鉄分、食物繊維、ミネラルが豊富なイネ科の植物。クセや苦みが少ないのが特徴です。
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- デキストリン
- とうもろこしのでんぷん由来の水溶性食物繊維です。糖質の吸収を穏やかにすると言われています。
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- ハトムギエキス粉末
- 栄養価が高く、美容と健康の穀物であるハトムギの内容成分を抽出したエキスです。
- 栄養成分 1包(3g)あたり 1本(3g)あたり
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熱量/11kcal、たんぱく質/0.3g、脂質/0.1g、炭水化物/2.3g、ナトリウム/10mg、ビタミンK/32μg
味わい
クリーミーな味わいは上級者向け?
素材を生かした製品なので、においは強めでした。野菜の風味が残る味わいと、まろやかなのどごしから、同製品が特徴としてうたう「クリーミーな味わい」を感じます。青汁初心者と経験者では、感想が大きく異なるようです。
レビュー
見た目
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ひと目で飛び込んでくるのは、同製品の鮮やかな緑色。よく見ると、青汁の表面に泡立ちが見られていて「濃い味わい」であることが伝わってくる。(30代男性)
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パッケージの青々とした緑色を再現しているかのような色みだった。濃厚な青汁であることが分かるビジュアルだったという点が印象に残った。(30代男性)
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青汁を飲んだことがない人が想像する青汁の色み。とにかく濃い緑色だったので、青汁経験者向けの製品なのかなと思いました。(20代女性)
におい
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飲み比べた製品の中で、青汁独特とも言うべき香りが強かった。ただし、不快な印象のにおいではないので、「こういう製品もあるんだな」というのが正直なところ。(40代男性)
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青汁らしいにおいというか、強い香りがしました。口に入れる前から味わいがイメージできるようなにおいで、個人的には少し苦手だったかも。(30代女性)
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素材そのものを生かしているメーカーの意図が反映されたにおいだと思う。余計なものは加えず、純粋に素材の栄養価を摂取したい人は抵抗がないはず。(30代男性)
味
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主原料として使われている大麦若葉の味なのか、野菜感が強かった。ほかの製品と比べても青みが際立っていました。飲んだ味わいが後味として残る点も気になりました。(20代女性)
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原料の味をそのまま風味で表現したという印象。青汁を飲んだことがある人にとっては抵抗がなくても、初心者は気になるレベルの味の強さだった。(30代男性)
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においは強かったが、味わいはまろやか。口の中に味がしっかりと残るので、「青汁を飲んだ」という実感は得られそう。(30代男性)
全体的な感想
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野菜の印象をダイレクトに楽しめる製品だが、それが苦手な人も少なくない。水以外の飲料で割って、もう少し野菜感がおさえられたら飲みやすくなりそう。(40代男性)
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においも味もインパクトが強く、青汁を飲んだ満足感があった。ただし、味がかなり濃厚だったので、水の量を少し多くすると抵抗なく飲めそう。(30代男性)
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毎日の習慣として飲み続けることを考えると、独特な味わいが口の中に残る点が気になりました。青汁初心者には、ハードルが高い1杯かもしれません。(20代女性)
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飲み比べた青汁一覧